「ゲレンデで食べるカレーやラーメンはなんであんなに美味しいの?」
などと、スキー場で食べる飯が美味しくてしょうがないと感じたことはありませんか?
トリも先日8人(大学の友達+友達バイト先の人)でスノボに行ってきましたが、カツカレーが美味しくて衝撃的でした。
C&Cをまさか超えてきた…。
そこで、気になってスキー場で食べるカレーが美味しい理由について調べました。
結論を言うと『雪山という極限状態に陥っているため何でも美味しい』と感じるそうです。
ただ、それだけではなく、ゲレンデマジック(女性が可愛く見える現象)とも共通点があったのです。
この記事では「スキー場で食べるカレーが美味しい3つの理由」と「ゲレンデマジックとの関連性」について解説していきます。
スキー場で食べるカレーが美味しい3つの理由
人間は極限状態に陥ると、生存本能が働き「生きるために何かを食べよう」と脳に命令を出します。
その極限状態で食べる食事を『人間は美味しい=脳が幸福に感じる』そうです。
スキー場は寒さ・疲れ・空腹など人間の極限状態を引き出す環境にあります。
つまり、ゲレンデの食事は『生きるために食べるものと身体が認識している』ため美味しく感じるのです。
ゲレンデが極限状態に陥りやすい3つの理由について見ていきましょう。
1.寒さ
寒さは人間を極限状態に陥らせる大きな環境的的要因です。
人間は気温が急変すると、体は寒さから身を守るため熱を作ろうとして、エネルギーを大量に消費します。
このエネルギーを作るメカニズムが①空腹②疲労感にも大きく影響しています
2.日頃使わない筋肉を使う
スキーやスノボなどは日頃使わない筋肉を使うため、エネルギーを消費して空腹状態になりやすいです。
そのため、1・2本しか滑っていないのに空腹を感じたりすることがあります。
3,雪山という環境
雪山という環境は人間の生存本能を引き出しやすい場所でもあります。
設備などで整備されているものの、「崖から落ちてしまう」などの想像は人間の生存本能を刺激します。
つまりゲレンデは「寒さ・普段使わない運動・雪山」という環境により人間を極限状態にしやすいのです。
ゲレンデマジックの理由も実は極限状態が正体だった
実はゲレンデマジック(=ゲレンデの女性が可愛く見えてしまう現象)もこの『極限状態』が大きく関係しています。
極限状態に陥ると人間は遺伝子を残そうと生存(生殖)本能が働きます。
つまり「子孫を残せ!!」と脳は体にエロい指令を出します。
そのため子孫を残す相手『女性』が美しく見えてしますのです。
このようにゲレンデマジックにも、科学的な理由があったのです!
ゲレンデと同じ状況を作ればなんでも美味しく感じるし、誰でも可愛く見える
この記事を書いてて思ったのですが恵まれた『食生活・美人』がある環境にいると思います。
アフィリエイトで稼いで豊かな食事・美人の女性をGETしている方は、あえて極限状態を作ってハードルを下げてみてはいかがでしょう?
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